イタリアで日本食の注目が高まり、いよいよ静岡の山葵がミラノに輸出される事になりました。
2年前のミラノ博、3月に行われた食の国際会議イベンタゴローゼがご縁となり、現地で心強いパートナーに恵まれ、難しいとされていたヨーロッパへの輸出が実現し大変嬉しく思います。
アジアに比べ、空輸の時間もかかるので、生産者の方にご協力をいただき何度も鮮度保持テストを行いました。
初めての取り組みは、関わる方々の前向きな気持ちがなければ実現しなかったと思います。
改めて感謝の気持ちを忘れず、静岡食材の魅力をイタリアで認知していただけるよう取り組んで参ります。